
履歴書を書く場合にわりと面倒なものの一つに「学歴・職歴」の欄があります。面倒だと思っていてもここは慎重に書かなければいけません。学歴にウソの記載をするとそれだけで正当な解雇理由となってしまいます。自分の辿ってきた学業人生を正確に記載しなければなりません。
といっても、大学浪人した、中退してしまったなど、あまり書きたくないような事実も若い頃にはありがちです。そういった例でも、大人になった今は真面目に仕事をしていて、正直に書かれてあれば、人事担当者は寛容に受け止めてくれるものです。 全体的に行や文字の大きさを揃えて、すっきり読みやすい履歴書を作成しましょう。
@年号は一般的に「昭和○年」「平成○年」などの「元号」を使います。
A一行目に「学歴」と書きその下の行から始めます。中学校卒業時〜最終学歴までの入学、卒業時期を正確に記入します。「普通科」「商業科」などの区別も忘れないで下さい。専門学校などでの学部や大学での専攻も必ず記入するようにしましょう。
B「学歴」が終了したら、一行空けて、その下の行に「職歴」と書きます。 「職歴」については「行が足りなくて書ききれない」「会社名が長くて幅が足りな い」あるいは、「転職が多すぎて入社や退社時期がはっきりしない」「アルバイトや フリータとして費やしてきた時間はどのように書くのか」など、悩むことも多いと 思います。
入社時期、退社時期は、健康保険や年金の支払い状況から取り出せます。 それがきちんと就業していた証になりますので、転職と転職の間の短い期間にアル バイトをしていたことについては大きな問題になりませんので、書く必要はありま せん。ですが、アルバイトでも長い期間勤務していた会社である場合は、書くべき です。それはあなたのキャリアに繋がっているはずです。
C転職の場合には「職務経歴書」を別に用意しますので、履歴書の職業欄は、簡単に うるさくならないよう書いておくのがベストです。詳しい経験や職種などは、職務経歴書にしっかりと書いておきましょう。
