
転職活動というとどうしても求人広告を主に活動する場合が多くなりがちです。 しかし、求職というのは、なにも求人広告がなければ何もできないということでもありません。 同業種への転職なら、以前の取引先のツテで会社を紹介してもらい、採用を考えてもらえる可能性もあります。 「でも、私の場合そんなツテないし・・・」 なんて人でも、この方法を応用した求職活動も可能です。
昔のツテで会社を紹介してもらい、採用を考えてもらえる場合があるなら、なにも“ツテ”にこだわらずとも、意中の会社へ採用を考えてもらえるよう仕組めばいいのです。 ツテの場合も、その時求人していたとは限りません。 それでも本人の能力しだいで採用が可能なら、求人していなくても意中の会社へ自分を売り込めば採用の可能性も高くはなくとも、0ではないはずです。
1、「これから求人のご予定ありますか?」 まずは、電話問い合わせです。 近々求人広告を出す予定はないか、新しく採用をする考えがあるかなどを聞いてみましょう。
2、履歴書を送ってみる。 電話問い合わせの際の相手の会社の対応は大きく分けて2つです。 1つは「とりあえず履歴書を送ってください」。 もう1つは「求人はしていません」です。
1つ目の場合は、指示通り履歴書を送りましょう。 求人広告なしの会社にこちらからいきなり問い合わせたのですから、ただ履歴書を送るだけでなく、最低限は配慮をすることをおすすめします。 対応に対してのお礼などの添え状があるとなおいいでしょう。 もう1つの場合は、採用担当者に繋いでもらえたかで次に起こす行動も変わってきます。
採用担当者にすら繋いでもらえなかった場合は、採用担当者宛で履歴書を送ってみることです。 しかしこれには細心の注意と、最大級の配慮が必要です。 いきなり送りつけるだけでも失礼に当たるので、宛名にも配慮をし、添え状は必須! 添え状には十分にお詫びの言葉を入れ、失礼を承知でも応募したかった熱意を十分に書きましょう。
採用担当者に「求人はしていません」と言われた場合は、残念ながら縁がなかったということになるでしょう。 その電話で熱意を伝えて、猛アピールで履歴書送付まで持ち込むという方法もありますが、相手は業務中。 逆に悪印象を与える場合もあります。 どちらを選ぶかはあなた次第です。
